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インテリアコーディネーター二次試験|180分・12地域・課題テーマが事前公表へ

インテリアコーディネーター二次試験。180分で2課題、試験地は全国12地域のみ
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インテリアコーディネーター資格試験の二次試験は、プレゼンテーション・論文の筆記式です。

2025年度(第43回)の合格率は56.6%でした。

一次試験が学科のCBT方式で34.0%なのに対し、二次は手を動かす実技です。

通る割合は高く見えますが、受験者2,870名のうち1,247名が不合格になっています。

そして2026年度から、プレゼンテーション課題のテーマが事前に公表される仕組みに変わります。

この記事では、二次試験の形式・持ち物・日程・制度変更を公式情報で確認します。

二次は図面の表現が評価対象です。添削を受けられる講座なら、自分の水準を確認しながら進められます。

編集部のアドバイス

斉藤さやか
斉藤さやか

二次で落ちる人の多くは、知識ではなく時間切れです。180分で2課題を仕上げる必要があるので、本番と同じ道具で時間を計って描く練習を必ず入れてください。

目次

本コンテンツは、当サイト(ママキャン資格部)の制作ガイドラインに基づく編集プロセスを経て作成しています。 >>コンテンツ制作ガイドライン

インテリアコーディネーター二次試験の合格率は56.6%

まず数字を確認します。

2025年度は2,870名が受験して1,623名が合格

項目2025年度(第43回)
二次受験対象者数3,454名
二次受験者数2,870名
二次合格者数1,623名
二次合格率56.6%

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受験対象者3,454名の内訳は、基本タイプの一次試験合格者1,914名と、二次試験タイプ(一次試験免除者)1,540名です。

実際に受験した2,870名のうち1,177名が一次免除者で、割合は41.0%になります。

受験者の4割は前年度までの一次合格者

二次試験の受験者の4割が、すでに一次を通過して二次に専念できる層です。

同じ年に一次から受ける人は、準備期間の長い相手と同じ試験を受けることになります。

一次より合格率は高いが、半数近くが落ちている

一次34.0%に対し二次56.6%なので、数字だけ見ると二次のほうが通りやすく見えます。

ただし2,870名のうち1,247名が不合格です。

一次を通過した知識のある層でも、半数近くが二次で止まります。

インテリアコーディネーター二次試験の形式は実技2課題

試験の中身を押さえます。

プレゼンテーションと論文の2課題

項目内容
試験科目実技
出題数2課題(年度により異なる)
試験方式筆記式(出題・解答は日本語のみ)
試験審査の範囲プレゼンテーション・論文によるインテリア計画の提案に関すること
実施時間事前説明12:15〜12:30(15分)、試験12:30〜15:30(180分)

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一次試験の120分に対し、二次は180分です。

試験地は全国12地域だけ

2026年度(第44回)の二次試験は2026年12月6日(日)に実施されます。

試験地は北海道・岩手県・宮城県・群馬県・東京都・愛知県・石川県・大阪府・広島県・香川県・福岡県・沖縄県の全12地域です。

一次試験が全国47都道府県のテストセンターで受けられるのとは対照的です。

協会は、試験会場の確保状況により近隣の都府県に試験地を設定する場合があるとしています。

居住地によっては前泊や長距離移動が必要になります。

受験資格は「過去3年以内に一次試験に合格していること」

二次試験の受験資格は、過去3年以内の一次試験合格です。

一次のみに合格した場合、次年度から3年間は一次が免除され、二次のみ受験できます。

3年間の免除期間が過ぎた場合は、再度一次試験からの受験が必要です。

斉藤さやか斉藤さやか

一次に受かった年に二次で落ちても、あと2回チャンスがあります。この3年をどう使うかが、二次対策の設計そのものです。

インテリアコーディネーター二次試験は2026年度から課題テーマが事前公表される

制度が変わります。

プレゼンテーション課題のテーマは11月中旬に公表

協会は「2026年度の二次試験より、プレゼンテーション課題のテーマを11月中旬にマイページ上にて公表予定」としています。

試験日は12月6日なので、おおむね3週間前にテーマが分かることになります。

論文課題のテーマは従来どおり非公表

一方、論文課題については「これまでと同様に事前の公表はありません」と明記されています。

事前に準備できるのはプレゼンテーション側だけです。

受験票も11月中旬

受験票は11月中旬を予定しており、マイページからダウンロードして印刷し持参します。

二次試験の合否判定通知は2月中旬に発行開始の予定です。

一次の合否判定通知が11月中旬なので、基本タイプで受ける場合は11月中旬に一次の結果とプレゼン課題のテーマがほぼ同時に届く流れになります。

インテリアコーディネーター二次試験の持ち物は細かく指定されている

当日の条件も確認しておきます。

持ち込める筆記用具・製図用具

協会が認めているのは次のものです。

  • 鉛筆またはシャープペンシル(硬度は問わない)
  • 色鉛筆(18本以内、色の選択は自由)
  • 筆箱(他の受験者の支障にならない素材・大きさ)
  • 消しゴム、字消し板
  • 直定規(30cm以内)、三角スケール、三角定規、勾配定規
  • コンパス
  • ヘキサスケール(直定規と三角スケールの機能のみを持つもの)
  • 型板(テンプレート)の円定規だけのもの(一部に角度表示があるものでも可)
  • 製図用ブラシ、ミニ鉛筆削り

使えないもの

  • 万年筆・ボールペン
  • 砂消しゴム、電動字消器
  • 全体が芯でできた色鉛筆(軸に芯を通したものに限る)
  • 円定規以外の型板(テンプレート)

当日の貸出はない

協会は「当日、会場での筆記用具・製図用具の貸出は致しません」と明記しています。

道具は自分で揃える必要があります。

色鉛筆18本以内という制限もあるため、本番と同じ構成で練習しておかないと当日に手順が狂います。

インテリアコーディネーター二次試験にかかる費用

受験料と合格後の費用です。

受験区分と受験料

区分内容受験料(税込)
基本タイプ一次試験→二次試験14,850円
二次試験<一次免除>タイプ二次試験のみ(免除制度対象者)11,550円
一次試験<先取り>タイプ一次試験のみ11,550円

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基本タイプは、一次が不合格だと同一年度の二次を受験できません。

協会は、一次が不合格で二次を受験できない場合や二次を受験しなかった場合でも受験料の一部返金は行わないとしています。

合格後に初回登録料14,300円がかかる

二次試験に合格したあと、資格者として登録するために初回登録料14,300円(税込)が必要です。

基本タイプの受験料14,850円とほぼ同額が、合格後にもう一度かかる計算になります。

取得までの総額を見積もるときは、受験料と登録料の両方を入れてください。

インテリアコーディネーター二次試験に関するよくある質問

二次試験の合格率は何%ですか?

2025年度(第43回)は56.6%でした。

受験者2,870名のうち1,623名が合格しています。

二次試験では何をしますか?

プレゼンテーションと論文の2課題です。

試験方式は筆記式で、実施時間は180分です。

試験はどこで受けられますか?

全国12地域(北海道・岩手・宮城・群馬・東京・愛知・石川・大阪・広島・香川・福岡・沖縄)です。

一次試験が全国47都道府県で受けられるのとは異なります。

課題のテーマは事前に分かりますか?

2026年度の二次試験より、プレゼンテーション課題のテーマが11月中旬にマイページ上で公表される予定です。

論文課題のテーマは従来どおり事前公表されません。

一次に合格した翌年も二次だけ受けられますか?

一次のみに合格した場合、次年度から3年間は一次が免除され、二次のみ受験できます。

道具は貸してもらえますか?

貸出はありません。

鉛筆・色鉛筆18本以内・定規類など、認められた製図用具を自分で持参する必要があります。

まとめ:インテリアコーディネーター二次試験は180分で2課題を仕上げる試験

インテリアコーディネーター二次試験について、公式情報から整理すると次のとおりです。

  • 2025年度の二次合格率は56.6%、受験2,870名に対し合格1,623名
  • 受験者の41.0%は一次試験免除者
  • 形式は実技2課題(年度により異なる)の筆記式、実施時間は180分
  • 試験地は全国12地域のみで、一次の47都道府県とは条件が違う
  • 受験資格は過去3年以内の一次試験合格
  • 2026年度からプレゼンテーション課題のテーマが11月中旬に公表予定、論文は非公表のまま
  • 持ち込める製図用具は細かく指定され、当日の貸出はない
  • 受験料は基本タイプ14,850円・二次のみ11,550円、合格後に初回登録料14,300円

テーマが事前に分かるようになっても、180分で2課題を仕上げる作業量は変わりません。

本番と同じ道具で時間を計る練習が、合否を分ける部分です。

実技の練習量を確保したい場合は、課題提出があるカリキュラムを使う方法もあります。

試験全体の構造はインテリアコーディネーターの難易度、数字の推移はインテリアコーディネーターの合格率で扱っています。

出典一覧

この記事を書いた人

斉藤さやかのアバター 斉藤さやか Mamcamp代表・講師

強みも特技もない一人の主婦から、公式LINE/Instagram/YouTubeなどの運用・監修を1,200件以上経験し、時間と場所に縛られない働き方を実現。

現在はマーケティングコンサルタントとしても活動しながら、これまでに累計900名以上(のべ1,000名近く)の主婦の働き方をサポート。ママキャンでは「強みのない主婦でも、自分に合う仕事は必ず見つかる」という前提で、一人ひとりに合わせた個別サポートに邁進しています。

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